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腰痛ブログ

腰痛の治療法に対する説明と注意点を紹介しています。
腰椎椎間板ヘルニア
腰椎椎間板ヘルニア
脊柱は24個の骨から成り立っています。1つ1つの骨の間には椎間板と呼ばれる弾性に富んだ組織があり、脊柱が動きやすいように、関節としての働きをしています。椎間板は周囲が線維輪と呼ばれる弾力性のある組織、そして中心が髄核と呼ばれるゼリー状の組織で出来ています。ヘルニアとは「脱出」という意味の単語です。腰に大きな力が加わり、椎間板に強い力が働くと、線維輪にひび割れが生じます。ひび割れを起こし、弱くなった線維輪が膨隆あるいは脱出したり、中身の髄核が膨隆あるいは脱出したりするのが椎間板ヘルニアです。腰椎4番と腰椎5番の間の椎間板ヘルニアが最も多いです。

椎間板の構造
椎間板は骨と骨の間にあり、中心部のゼリー状の髄核と線維輪という弾力のある組織からできています。線維輪は12層から20層の輪で成り立っています。椎間板ヘルニアでは線維輪がひび割れ、中身の髄核が膨隆あるいは脱出して、椎間板の周囲の神経を圧迫します。また、椎間板の外側3分の1は痛みを感じる神経が通っているので、痛みの原因にもなります。

症状
腰痛:線維輪のひび割れにより、痛みを感じる神経が刺激されます。
下肢の痛みあるいはしびれ:椎間板のヘルニアを起こしている部位が神経根を圧迫するため、坐骨神経痛を起こします。

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