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腰痛ブログ

腰痛の治療法に対する説明と注意点を紹介しています。
急性腰痛の対処法
急な腰痛を起こしたときの正しい対処法

緊急事態のケース

◯突然に排尿あるいは排便のコントロールができなくなった、あるいは普段と違う。
◯排尿あるいは排便のコントロールができなくなった、あるいは普段と違い、原因が分からない。
◯突然に両側の下肢に力が入らなくなった。
◯両側の下肢に力が入らなくなり、原因が分からない。
◯肛門付近の感覚が麻痺している。

解説

24時間以内に病院に電話しましょう。
*非常に稀ですが、馬尾神経圧迫症候群の可能性があります。*

すぐに診察を受ける必要があるケース

◯48時間以上38度の熱がある。
◯夜間に我慢できないほど痛む、あるいは休んでいても我慢できないほど痛む。
◯痛みだけではなく、膝から下まで感覚の麻痺がある、あるいは感覚の麻痺が悪化している。
◯下肢に力が入らない。

解説

24時間以内に病院に行きましょう。
*重大な病気が原因の可能性があります。*

注意が必要なケース

◯腰を反ったときに痛めている。
◯以前にも腰痛を患っている。
◯6週間以上痛みが続いている。
◯体重が減っているが、原因が分からない。
◯50歳以上である。
◯ガンを患ったことがある。

解説

2日から7日以内に病院あるいは信頼できるカイロプラクティック治療院に行きましょう。ただし日本ではカイロプラクティックの公的資格はありません。カイロプラクティック治療院を選ぶ際は、施術者が十分な資格を持っているかを確認しましょう。

一般的な急性腰痛の対処法

◯安静にしていると体力が衰えてしまいます。できる限り少しずつ普段の日常生活に戻していきましょう。ストレッチあるいはウォーキングなどは良いでしょう。
◯急な腰痛を起こしてから最初の3日間はアイスパックなどで一番痛いところを冷やしましょう。急な腰痛を起こしてから3日後は患部を温めましょう。不快に感じる場合にはどちらか好みの方法で結構です。また痛みの起こらない体位で少し休むのも良いでしょう。
◯リラックスを心がけましょう。

科学的根拠の確認されている治療法

◇非ステロイド系消炎鎮痛剤(内服薬)
痛みが1週間から2ヶ月間続いている患者に最も有効と考えられます。ただし非ステロイド系消炎鎮痛剤の種類により相性が合わない場合があります。2週間以内に症状の改善がない場合には、他の種類の非ステロイド系消炎鎮痛剤に変更してみる必要があります。そして副作用として胃潰瘍を引き起こしたり、特に高齢者の場合には高血圧や心不全の治療の支障になったりする場合があります。病院で処方を受ける場合には、医師に相談してください。市販薬を使用する場合には、使用上の注意をよく読みましょう。

◇筋弛緩剤(内服薬)
ギックリ腰を起こしてから4日から5日目の患者に最も有効と考えられます。しかし副作用として眠気・疲労感・筋力低下などを起こす場合があります。医師と十分に相談してください。

◇カイロプラクティック(手技療法)
痛みが14日から28日間続いている患者に最も有効と考えられます。しかし神経圧迫症状がある患者に対する治療効果は明らかではありません。

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